暮らしに寄り添いていねいなものづくりを行う美濃焼窯元「深山(みやま)」の箸置きです。
凛とした花の姿が思い浮かぶ、伝統の輪花をモチーフにしたすずねシリーズのひとつ。細かな線のレリーフを彫り込んで華やかさをプラスしているのが特徴です。ガラスのように艶やかな風合いが食事をさらに楽しく彩ってくれます。今回は桜をイメージしたやさしいピンクと、Afternoon Teaのテーブルウエアとしては新鮮味のあるパープルの2色をご用意しました。お気に入りの色を選ぶのはもちろん、ペアで揃えても楽しむのもおすすめですよ。
【美濃焼】
全国の陶磁器の中で生産量シェアの60%を占める美濃焼。岐阜県東部に位置する東濃地方で主に作られています。「特徴が無いことが特徴」と言われるほど多様な色や形状が存在し、長い歴史の中で人々の好みや流行を反映しながら発展してきました。食卓に溶け込み永く愛される器として、日々進化を続けています。
うつくしいうつわ「深山(みやま)」
1977年に誕生した「深山」。深山の白磁はガラス質の多い磁器土を1343度で焼き上げます。不純物を焼切るまで高温で焼き上げられた土と釉薬は、融け合い、ガラス化し、淡く透けるような光沢を生み出します。
*ディッシュウォッシャー〇
*色味やサイズや風合いには一点ずつ個体差があります。
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